2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧
音楽ライターの小野島大です。雑誌『MUSICA』の鹿野淳氏が主宰する音楽メディア人養成講座「音小屋」の「音楽ジャーナリストコース」の講師を2013年8〜9月(夏期講座)、11月〜2014年3月(第6期)の2回にわたってつとめました。 このブログは、その受講生た…
音小屋第6期音楽ジャーナリストコース 最終課題「生涯のベスト・アルバムのライナー・ノートを書く」 NUMBER GIRL『OMOIDE IN MY HEAD 1 〜BEST & B-SIDES〜』 文・梶原綾乃 人間だけではなく、ロックバンドとの出会いも一期一会だ。デビュー直前に知ること…
音小屋第6期音楽ジャーナリストコース 最終課題「生涯のベスト・アルバムのライナー・ノートを書く」 Hi-STANDARD『MAKING THE ROAD』 文・糸日谷友 夜中にYou Tubeで「AIR JAM」の映像を見てた。「AIR JAM」は1997、1998、2000年と行われた、Hi-STANDARDが…
音小屋第6期音楽ジャーナリストコース 最終課題「生涯のベスト・アルバムのライナー・ノートを書く」 アンジェラ・アキ『TAPESTRY OF SONGS-THE BEST OF ANGELA AKI-』 文・千代祥平 ベストアルバムにも様々あるが、自分はこんなに「幸福な」ベストアルバム…
音小屋第6期音楽ジャーナリストコース 最終課題「生涯のベスト・アルバムのライナー・ノートを書く」 BIGMAMA『Love and Leave』 文・峯岸理恵 「生涯のベスト1アルバムのライナーノーツを書く」と言われた時、まだ24年しか生きていないのに生涯のベスト…
音小屋第6期音楽ジャーナリストコース 最終課題「生涯のベスト・アルバムのライナー・ノートを書く」 RADWIMPS『×と◯と罪と』 文・小島沙耶 自分の大好きなバンドの新譜を聴く時、あなたはどんな気持ちで聴くだろうか。楽しみ、期待、それとも緊張?いろんな…
音小屋第6期音楽ジャーナリストコース 最終課題「生涯のベスト・アルバムのライナー・ノートを書く」 tofubeats『lost decade』 文・林佑 正直な話ねぇ、自分の生涯のベスト1アルバムねぇ、わかんないな(笑)。気分で変わることもあるし、10年後とか経って…
音小屋第6期音楽ジャーナリストコース 最終課題「生涯のベスト・アルバムのライナー・ノートを書く」 きのこ帝国『渦になる』 文・黒田隆太朗 出会いたかったバンドにようやく出会えた。そう思った。ただひたすらに惹かれた。 昨今のフェス全盛に伴った踊れ…
音小屋第6期音楽ジャーナリストコース 最終課題「生涯のベスト・アルバムのライナー・ノートを書く」 Mogwai『Hardcore Will Never Die, But You Will』 文・黒田隆太朗 1997年イギリス。この年デーモン・アルバーンは、USオルタナティブに接近した『ブラー…